【台湾情報】公営バス38ルートの心温まる物語 台湾の反応「いい話だな~」 [台湾のちょっといい話]
高雄の公営バス38ルートには
お嬢様が乗るバス停があります。
そんな話がネットで話題になっています。
38ルートのお嬢様は一人の脳性麻痺の病気を持つ少女「小静」です。
彼女は11年間、毎日38ルートのバスに乗って学校に通いました。
いつも毎日一番前の右側の席に座ります。
運転手も彼女のことを覚えていて、
駅に到着すると
「お嬢!! 到着しました!!」
と、通り過ぎないように声をかけます。
ある日、何も知らないおじさんが、彼女の特等席に座ってしまった時は
なんと、「小静」はそのおじさんの膝の上に座ろうとしたそうです
でも、運転手がすぐに説明をして、席を譲ってもらえたそうです。
運転手の一人である黄さんはいいます。
「彼女はとても観察力があり、記憶力もいい。
マスクさんや手袋さんなど呼び名を使い分けて、
6名の運転手をみんな覚えているだよ」
高雄氏の公営バスは民営化により、運転手の配置替えが行われました。
新しく配属された38ルートの運転手もみんな
「38ルートのお嬢様」を丁寧におもてなししてるそうです。
小静の母親も
「運転手さんの愛情で、私たちもとても安心しています」
と安心して娘を登校させているそうです。
今日も「38ルートのお嬢さま」は元気に登校していきます。
以下台湾の反応です。
とある台湾人
いい話だな~
とある台湾人
感動した
とある台湾人
あったかい話だな
とある台湾人
運ちゃん 最高!!
とある台湾人
台湾のバスの運転手は品質がすごく上がった。
昔はひどかったからな
とある台湾人
これはいいね!
とある台湾人
こういう話はたいてい南部。
とある台湾人
もっとこういうニュースを流してほしい
とある台湾人
最近は運転手の質があがったよね
とある台湾人
運転手の皆さん、今日もお疲れ様です
とある台湾人
いいニュースをありがとう
とある台湾人
南部ならあたりまえ。
とある台湾人
高雄のバスは本当に運転手がやさしいよ
とある台湾人
高雄は最高
とある台湾人
感動した~
とある台湾人
バスの運転手の仕事は本当に大変。
長時間だし、座りっぱなしだし。
皆もっと気を使ってあげよう
とある台湾人
台湾にはいい人たくさんいるね。
翻訳(woaitaiwan)
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